（カテゴリ:小学生家庭教師指導現場からのメッセージ ）
札幌市内の小学2年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
現在、専任のとてもソフトな男性家庭教師が指導を担当しています。
生徒は、集中を切らさず頑張っています。
＜指導の状況＞
この４回は、本人の集中力や関心が途切れないよう、１つの学習内容を短くして指導しました。
できるだけ、本人とのやりとりを大切にして指導しました。
＜向上点＞
私からの質問や働きかけに対して、しっかりと答えてくれました。
授業への集中力も良く、素晴らしかったと思います。
＜今後の方針＞
教師側が盛り上がりすぎると、本人も興奮してしまうので、今後は雰囲気に気をつけていきたいと思います。
本人は、集中力があるので、１つの学習内容に少し時間をかけて、深めていきたいと思います。
今後も、保護者の方と良く話し合いながら、指導を進めていきたいと思います。
札幌 家庭教師シニア 専任プロ家庭教師（元教員）
＜教務部より＞
今回、保護者の方からコメントをいただきました。
『先生と一緒に学習できるのを楽しみにしています。
先生との会話のやりとりも増えて、伝える力が伸びているなぁ、と実感しています。
算数での、足し算・引き算では、「頭の中で考えた」と、家での学習でも話しています。
いまのように、タイルやゲームなどを取り入れて頂いて、楽しく学習できたらと思います。
つなぎ言葉も意識して、文章や日記にもチャレンジ出来たらと思います』
生徒には、先生の現在の指導法が良いようです。
先生の経験も踏まえて、今後の指導をお願いします。
小学校の授業時間よりも長い指導時間ですが、集中力がある生徒なので、伸びていける生徒だと思います。