(カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内の中学2年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
現在、北海道大学農学院の大学院生家庭教師(女性)が指導を担当しています。
生徒は、苦手科目でも良い結果を残しています。
<指導の状況>
12月中の指導は、学校での授業でわからないところを重点的に指導しました。
また、テストで社会が非常に悪かったので、社会の復讐のためのテストや暗記の仕方を指導しました。
<成果>
社会は、何も見ないで、問題が解けるようになりました。
英語は、まだ各単語の用法が理解しきれていないので、しっかり覚えていきましょう。
<生徒へ>
数学が、式から図形になり、少し解き方が変わるので、早く慣れていきましょう。
図形問題は、図形の特徴を頭に入れておかないと解けないと思うので、しっかり頭に入れましょう。
同時に、なぜそのような特徴を持つのか考えると、覚えやすいです。
社会は、教科書を見るだけでは、絶対頭に入りません。
これは、全教科に共通しますが、もっとしっかり手を動かして、書いていきましょう。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学農学院 大学院生家庭教師
<教務部より>
今回、保護者の方からコメントをいただきました。
『今まで点数の悪かった社会は、教科書を読むくらいだったのですが、今回、小テストですが、教科書を読み、問題の箇所を何度も書いて覚えました。
結果、満点を取ることができました。
少しずつ、勉強の仕方が身についてきたようです』
英語に関しては、まず、単語です。
既習の単語に関しては、漏れなく全て覚えるようにしていってください。
社会に関しては、よく頑張ったと思います。
やはり、普段の勉強が大事であることはもちろんですが、その場合のやり方がより大事です。
少しずつ、勉強の正しいやり方が身についてきているようなので、今後も、適切なアドバイスをお願いします。