（カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ ）
札幌市内の中学1年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
現在、北海道大学工学部のとてもソフトな男性家庭教師が指導を担当しています。
生徒は、意欲的に日々の勉強に取り組んでいます。
＜指導の状況＞
１月中の４回は、次の定期テストに向けた学習を、学校のワークに沿って行いました。
数学、英語、社会。
また、何度か演習を行い（小テストも）、定着度を高めました。
＜成果＞
数学の平面図形に関する基本的な部分を、十分に理解してもらえたと思います。
今後は、様々なパターンの問題に対応出来るように、応用力を高めていきたいです。
＜生徒へ＞
以前よりも、宿題の量を増やしましたが、問題なく取り組んでいるようです。
この調子で、宿題以外の自主学習も行ってもらえれば、なお良いと思います。
＜教務部より＞
保護者の方からコメントをいただきました。
『とても丁寧な御指導で、しっかり息子に向き合って下さっているのが、本当に有難いです』
中学生くらいになると、なかなか難しい年齢です。
正論を伝えても、親だと素直に受け入れてくれない場合も少なくないと思います。
しかし、大事なことは、しっかり伝えなければなりません。
先生は、しっかり生徒と向き合っているようなので、今後もこの調子で進めて下さい。
宿題は、生徒がやってくれるようであれば、増やしていって大丈夫です。
まだまだ伸びていけると思います。