(カテゴリ:中学生指導現場からのメッセージ )
札幌市白石区の中学3年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
現在、札幌地元出身の北海道大学経済学部の女性家庭教師が指導を担当しています。
生徒の得点が、少しずつ伸びています。
<指導の状況>
この4回は、学力テストや定期テストの範囲を中心に、生徒のわからない箇所を地道に克服してきました。
<成果>
前回の学力テストよりも、点数が伸びてきています。
現時点で返ってきているのは2教科ですが。学力テスト後も、伸ばせる時間はたっぷりあります。
この調子でいきましょう。
<生徒へ>
毎週の宿題の量を増やしましたが、きちんとこなしてくれているように思います。
指導で、一緒に問題を解く時間は限られているので、今後も、自分で自主的に苦手なところを勉強できるかどうかが大切になってきます。
いきなり、劇的に成績が伸びることはありません。
地道に少しずつ積み重ねた頑張りが、少しずつ実を結びます。
この調子で頑張っていきましょう!
札幌 家庭教師シニア 北海道大学経済学部 大学生家庭教師
<教務部より>
保護者の方から、コメントがありました。
『お世話になっています。学力テストが全て終了し、火、水に定期テストがあります。
地道にコツコツ学習し、志望校へ行けるよう、こちらもサポートをしっかりしていこうと思います。
焦りを感じていないように思い、こちらばかり焦っていましたが、学力Cの結果が返ってきて伸びていたので、褒めてあげる気持ちを持とう!と、少しですが思いました。
定期テストでも頑張って欲しいです』
生徒自身が、よく頑張っていると思います。
シニアの学力Cテスト対策ゼミにも参加してくれました。
先生の言う、「地道に少しずつ積み重ねた頑張り」が、勉強では一番大切です。
ぜひ、この調子で進めてください。