(カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内の中学1年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
現在、北海道教育大学札幌校の大学生家庭教師が指導を担当しています。
生徒の頑張りが、テスト結果に現れています。
<指導の状況>
定期的な指導と家庭学習へのコミットによって、継続的な勉強ができるように、学習を進めています。
英語と数学に特化して、復讐を進め、得意になるよう褒め励ましながら進めています。
<成果>
指導したことを素直に受け止め、すぐに成果とはいきませんが、実践しようとすることで、着実に勉強する習慣ができたと思います。
ミスが減り、英語の並べ替えには、他の分野よりも興味を持って取り組むことができています。
<生徒へ>
出された課題によく取り組み、自分の生活と両立させながら、一生懸命な姿が見られます。
難しくても、やってみるという思いが伝わってきます。
しかしながら、まだまだ定着させるべき点が多くあります。
短い時間で、集中して○○問解くなどと、目標を決めて取り組めると、なお良いと思います。
結果を求め過ぎずに、継続して、毎日必ず取り組むことが、いま一番重要と考えています。
札幌 家庭教師シニア 北海道教育大学札幌校 大学生家庭教師
<教務部より>
今回、保護者の方からコメントをいただきました。
『優しく、厳しく、緩急つけてご指導いただき、大変感謝しています。
おかげで、数学はほぼ平均点に近づくことができました(彼にとっては奇跡です)。
家庭学習は、まだまだ足りていないのが現状ですが、家庭でも応援していきます。
これからも、よろしくお願いいたします』
本人が、本当によく頑張っていると思います。
まだまだ、やるべきことはたくさんありますが、勉強の習慣が身についてきているので、大丈夫だと思います。
次回の定期テストでは、平均点以上を目標にしてください。