(カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内の中学3年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
現在、専任の男性家庭教師が指導を担当しています。
生徒のケアレスミスが減ってきています。
<指導の状況>
4月の指導は、英語・数学を中心に、新学期以降に学習する内容の予習を行いました。
英語は文法中心に、数学は計算問題を中心に扱いました。
<成果>
英語の現在完了形の文法問題を、しばらく反復練習しましたが、徐々にミスがなくなりました。
数学も、公式を使いこなせるようになってきました。
今後も、詰めが甘くならぬよう、しっかりサポートしていきたいと思います。
<今後の方針>
この4回は、英語・数学を中心に、なるべく学校の授業よりも早めのペースで予習を行い、かつ、ミスを防ぐために、英文法の練習問題や計算練習を反復的にこなし、達成度や知識の定着度をチェックすることで、新学期以降の学習がスムーズに進むことを目指して指導しました。
自分では理解したつもりでも、実はまだ間違える問題を早く発見し、テストでの得点の上昇に結びつけたいと思います。
札幌 家庭教師シニア 専任プロ家庭教師
<教務部より>
内申点はキープできているようなので、今後は学力点対策が大切になってくると思います。
そのためには、先生の言う、「自分では理解したつもりでも、実は実はまだ間違える問題」の対策が欠かせないと思います。
生徒の状況を見極めつつ、今後の指導を進めて下さい。