(カテゴリ:小学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内の小学5年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
現在、北海道大学工学部のとても爽やかな男性家庭教師が指導を担当しています。
生徒は、自分で解ける問題が多くなってきました。
<指導の状況>
この1ヶ月は、小学校の授業の復習を中心に指導してきました。
これから、小数の範囲に入り、少し難しくなって行くので、予習も進めていきたいと思います。
<成果>
苦手だった単位の変換が、わかるようになってきました。
体積の応用問題も、自力で解けるようになりました。
<今後の方針>
5年生になり、わからないところも増えてきたと思います。
ただ、一度解説したら理解して、同様の問題は解けるようになるので、ワークなどでたくさん問題を解いて、応用問題にも慣れていけたらと思います。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学工学部 大学生家庭教師
<教務部より>
今回、保護者の方からご要望がありました。
『算数は大分解けるようになってきたように感じますが、問題の読解力のミスで違うものを計算したりすることがあるようなので、作文等も時折、教えて頂けると助かります』
算数に関しては解ける問題が多くなり、理解する能力も高い生徒だと思います。
ただ、保護者の方がおっしゃる通り、問題の読み間違い、勘違いなどは、とってももったいないミスです。
最初に読み間違えてしまうと、なかなか修正できないので、最初から正確に読む練習をしていってほしいと思います。