(カテゴリ:小学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内の小学6年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
現在、北海道教育大学札幌校の女性講師が、シニアの本部教室で算数をメインに指導を担当しています。
生徒は、算数に対する苦手意識を克服しつつあります。
<4〜5月にかけての指導の状況>
算数を中心に、小学校の授業の予習および復習をしています。
<向上点>
以前に比べて、問題を解くスピードが速くなってきました。
<生徒へ>
60分間、しっかり学習することができています。
6年生になり、学習内容が難しくなっていきます。
今まで以上に、復習をしっかりしていきましょう。
<教務部より>
今回、保護者の方からご要望がありました。
『授業が、どんどん進んでいるように思います。
他教科も気になりますが、やはり、これからも算数をお願いします。
難しくなっていますが、以前のような、苦手だから後回しではなく、気になった箇所は、わからないままにしたくないと、意識が変わってきたように思います。
いま授業では、「分数のかけ算・わり算です」ですが、文章題を重点的に、ぜひお願いしたいと思います。
よろしくお願いします』
算数に対する苦手意識は、だいぶ払拭されてきたのではないでしょうか。
今後もこのペースで進めてもらいながら、保護者の方のご要望にもあるように、算数の文章題に取り組んでいって下さい。
文章題となると、突然、できなくなる生徒がいますが、問題文である文章をしっかり読み取ることができるように練習して行けば、それほど苦にはならないと思います。