(カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市厚別区の中学3年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
現在、専任の男性家庭教師が、生徒宅での指導を担当しています。
生徒の取り組みが、テスト結果に現れています。
<6月〜7月にかけての指導の状況>
この4回は、理科の化学分野を必要に応じて、中2の内容にまでさかのぼって復習し、その上で、中3のイオンの分野を解説しました。
また、数学の計算や公民も指導しました。
<向上点>
1学期期末テストでは、理科の頑張りが素晴らしく、5教科の合計点が前回と比べて30点ほど上昇しました。
これからも、この調子で努力してもらえると嬉しく思います。
<今後の方針>
指導を開始して以来、理科が不得意と聞いていましたので、理科を重点的に指導してきました。
必要に応じて、中学1〜2年生の復習も取り入れながら、学校のペースに準じて取り組んできたところ、1学期の定期テストで大きく点を伸ばすことができました。
部活で忙しい中、時間の使い方を工夫し、しっかり勉強に取り組んできたことが、奏功したと思われます。
今後も、教科に関わらず、困っている分野は、しっかりサポートしていきたいと思います。
札幌 家庭教師シニア 専任プロ家庭教師
<教務部より>
部活で忙しい中、大きく点をの伸ばしたことは、本当に素晴らしいことだと思います。
もっている能力は高い生徒ですので、このまま高校受験まで、点を伸ばし続けていって欲しいと思います。
9月には、学テAが待っています。