(カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内の中学1年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
現在、北海道大学教育院の大学院生講師が、シニアの本部教室で指導を担当しています。
生徒は、とても集中して頑張っています。
<8月中の指導の状況>
夏休みの終わりが近く、宿題のラストスパートでした。
<向上点>
一人だと、たくさんの課題に飽きてしまうようですが、教室に来ると気持ちが切り変わるようで、自主的に、集中して取り組んでいます。
<今後の方針>
教室に通い始めて半年と少したち、自主的に取り組むと案外解けてしまったり、何がわからないのかを言語化して伝えたりと、とても多くの気づきがあり、「やればできる」という自信や、試行錯誤できるようになってきました。
さらに、宿題を終わらせたい!という気持ちが強く、二時間以上も問題を解くという集中力も出てきました。
この調子で、秋からも頑張りましょう!
札幌 家庭教師シニア 北海道大学教育院 大学院生講師
<教務部より>
今回、保護者の方からコメントをいただきました。
『家でも、まだ一人だと、宿題をするのに時間がかかりますが、のってくると、集中して取り組む姿が見えました。手間がかかると思いますが、今後とも、宜しくお願いします』
教室来ると、礼儀正しく、とても集中して頑張っています。
この夏は、いろいろな取り組みをして、吸収したことも多かったはずです。
今後も、課題を一つ一つクリアしながら、着実に前に進んで行って欲しいと思います。
これからも、この調子でお願いします。