(カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市近郊の中学2年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
現在、北海道大学法学部の男性講師が、シニアの本部教室で、英語と数学をメインに指導を担当しています。
生徒は、遠くから通っていますが、とても意欲的に取り組んでいます。
<10−11月の指導状況>
この4回は、英語に関しては、疑問詞と代名詞をマスターすることを目標に、毎回、テストを行いました。
数学は、合同の証明の分野を解説しました。
<向上点>
英語は、覚えた単語が増えつつあると思います。
数学は、角度の求め方など、計算問題をしっかり解けるようになっていると思います。
<生徒へ>
英語:毎週確認している「3単現のS」、「疑問詞」、「代名詞」については、しっかり覚えなくてはいけません。
数学:基本的な計算、証明ともによくできていますが、テストではケアレスミスが心配です。
丁寧に問題を解くように心がけてください。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学法学部 大学生講師
<教務部より>
今回、保護者の方からコメントがありました。
『英語は、テストでも結果が出てきているようで、本人もやる気が出てきたみたいです。この調子で頑張って欲しいです』
数学に関しては、得意科目になりつつある状況です。
不安な英語に関しても、結果が出て、自信に繋がっているのではないでしょうか。
あとは、正確性とケアレスミスを注意しつつ、進めていって下さい。