(カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市東区の中学2年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
現在、専任の丁寧な指導に定評のある男性家庭教師が指導を担当しています。
生徒は、基本事項の理解を深めています。
<指導の状況>
直近の4回は、数学を中心に、計算の基本を中1分野の初めから復習し、算数と数学では、計算方法のルールがどう変わるかを強調して、今後の学習につなげることを目指しました。
<成果>
負の数の扱いや項の扱いなど、数学の基本が理解できました。
これから徐々に、分数や小数も含んだ式の計算ができるよう、サポートしていきたいと思います。
<今後の方針>
この4回は、初回授業を含んだため、普段の家庭学習状況や得意・不得意、指導希望教科等を確認した上で、今後の方針を決めました。
小学校高学年から、徐々に算数が不得意となり、中1の数学からしっかり学習したいとのことでしたので、解き方で混乱しないように、問題のピックアップを工夫しながら、中学校以降の数学で用いる計算の基本的なルールが身につく指導を心がけました。
今後も、よろしくお願いします。
札幌 家庭教師シニア 専任プロ家庭教師
<教務部より>
ある程度の時間はかかると思いますが、つまずいたところからしっかり進めていけば、十分克服できます。
じっくり、確実に進めていってください。