(カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内の中学2年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
現在、北海道大学経済学部の男性講師が、生徒宅での指導を担当しています。
生徒の各教科への苦手意識が、少しずつ薄れてきています。
<4〜5月の指導状況>
この4回は、春休み明けのテストの復習と数学を中心に指導しました。
<向上点>
テストの復習がしっかりできたので、解ける問題が増えています。
数学の文字の計算は、ほぼ完璧です。
<今後の方針>
もう少しで、中学2年生になって初めての定期テストがあるので、良いスタートを切れるように指導していきたいです。
国語と社会は安心できるので、数学と英語(特にスペル)、理科(計算)を重点的に勉強して、苦手をなくしていきましょう。
疑問があれば、どんな質問でも良いので、どんどん聞いてください。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学経済学部 大学生家庭教師
<教務部より>
今回、保護者の方からコメントをいただきました。
『数学への苦手意識が少し薄れてきたのか、数学の家庭学習はよくやっています。英語の勉強は集中が続かず、なかなか進みません。テストの勉強についても、なかなか親のアドバイスは聞いてくれないので、先生から、体験談を話して頂けたらと思います。明日5/23に定期テストの範囲が発表になるので、苦手な部分をはっきりさせて、どんどん質問できるようにしていきます。よろしくお願いします』
数学の苦手意識が薄れてきたのはとても良いことで、このまま家庭学習を継続していけば、確実に改善できます。
英語の方も同じだと思うので、生徒のできる範囲の課題を出して、毎日、取り組むように促していってください。
定期テストで得点アップできれば、やる気も倍増すると思います。