（カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ ）
札幌市内の中学2年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
現在、教育大学札幌校、理数教育専攻の女性講師が、シニアの本部教室で指導を担当しています。
生徒の基礎力がついてきています。
＜６月中の指導状況＞
この４回は、定期試験に向けて、理数の指導を中心に行いました。
全体的に基礎力はついていますが、早く正確に解く力は、もっと高めていけるかなと考えています。
＜成果＞
先の通り、基礎的な力はついてきています。
夏休みには応用問題などに取り組めるよう、このまま土台作りをしっかり行っていきたいと思います。
＜今後の方針＞
定期試験が終わったので、これから、復習を徹底していきたいと思っています。
復習を通して、自分がどこが苦手なのか、どこが分かっているつもりになっていたかをはっきりさせ、これからの勉強に生かしていければと考えています。
また、これからも、理系科目を中心に進めていきますが、他の科目も完璧ではないようなので、時折、英単語の復習なども挟んでいきたいと思っています。
札幌 家庭教師シニア 北海道教育大学札幌 理数教育専攻 大学生講師
＜教務部より＞
今回、保護者の方からコメントがありました。
『定期テストが終わって、気が緩んでいるところを引き締めて指導をお願いします。数学に関しては、１００％は求めません。基本的な部分を重点的に、ケアレスミスを少なくするよう、娘の性格を含めてお願いします』
先生の言う通り、テストの復習を徹底して欲しいと思います。
ほとんどの生徒が、この点を曖昧に終わらせているので、本当に大切なことです。
しっかり、お願いします。