(カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内の中学1年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
北海道大学理学部・物理学科の女性講師が、生徒宅での指導をスタートしました。
生徒は、とても意欲的に取り組んでいます。
<6月中の指導状況>
指導のはじめに質問・疑問を解消し、小テストを組み込みながら、テストによく出るポイントを確認しました。
<成果>
気体の性質の表、全てを1週間で覚えることができました。
気候帯のグラフの小テストも、満点でした。
<今後の方針>
問題を解く際、ケアレスミスが多かったので、指導内で問題を解く時間を、もう少し取ろうと考えています。
意識するだけでもミスは減らせるので、これから気をつけていきましょう。
私が思いつかないような疑問を持つなど、学習意欲が見られ、素晴らしいと思います。
その意欲を点数に結びつけられるよう、勉強方法なども指導していく予定です。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学理学部・物理学科 大学生家庭教師
<教務部より>
今回、保護者の方からコメントをいただきました。
『家庭教師をお願いして、1ヶ月が経ちました。とてもわかりやすく丁寧に教えていただき、娘の勉強意欲も上がり、親として嬉しく思っています。先日、初めての定期テストがありましたが、目標(1教科90点、5教科合計450点)には届かなかったものの、合計433点で、本人もとても喜んでいました。これから、どんどん難しくなって、つまずくことが多くなるかもしれませんが、ご指導宜しくお願いします』
中学校に入学し、初めての試験でした。
計画の立て方、取り組み方など、いろいろ大変だったと思います。
今後は、この点数が基準となります。
今回の得点を下回らないよう、しっかりサポートをお願いします。
ポテンシャルは高い生徒なので、400後半は維持できる生徒だと思います。