(カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内の中学2年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
現在、北海道大学経済学部の男性家庭教師が、生徒宅での指導を担当しています。
生徒は、次回のテストに向け頑張っています。
<6〜7月の指導状況>
定期テストが終了し、この4回は、定期テストの復習および数学を重点的に行いました。
また、宿題の量を多くしました。
<成果>
連立方程式の利用の関する問題は、種類が多く難しいのですが、ほとんど解けるようになりました。
<生徒へ>
今回から数学の比率を増やし、授業の終わりには、その日に行った内容をもう一度ノートにやる宿題を出しています。
また、テスト形式の問題では、正確さだけでなく速さも必要なため、時間制限を設けて取り組んでもらいました。
次のテストまでに問題の数をこなして、テスト本番の時には、「この問題見たことある!」となるようにしていきましょう。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学経済学部 大学生家庭教師
<教務部より>
今回、保護者の方からコメントがありました。
『数学に重点を置いていただき、少し成果が出てきているようなので安心しました。自己学習の時も、時間を意識して取り組めるようになって欲しいです(集中が切れてダラダラしてしまうことが多いので)。8月10日には道コンがありますので、中1の復習も取り入れていただけたらと思います。よろしくお願いします』
数学を、本当の意味での得意科目にしていってほいしいと思います。
そうすれば、生徒の自信につながり、他教科も頑張れます。
この夏、しっかりサポートしてください。