(カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内の中学1年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
現在、専任のソフトな家庭教師が指導を担当しています。
生徒は、とても積極的に頑張っています。
<指導の状況>
12月中の4回は、数学の平面図形、比例・反比例の利用、理科は力の内容などに取り組みました。
発問に対してしっかり答えており、知識の定着が安定してきています。
この状態をキープすることが大切です。
<成果>
以前に比べて、積極性(問題を解く時など)が高まってきています。
わかると、ドンドン先に進みたいという意欲が湧いている証拠だと思います。
<今後の方針>
特別はありません。
この調子で進めていく予定です。
<教務部より>
今回、保護者の方からコメントがありました。
『以前は、10分も机につくことができませんでしたが、今は、1時間位自習することができています。
わからない問題にぶつかると、投げ出してしまい、解決することができませんが、先生に聞こうとする姿勢が見えてきました。
始業式の小テスト(数学)は受けようと担任と話しています。
少しずつ自信がついてきたようで、それが行動にもつながっているように感じています』
もともと、能力の高い生徒だと思います。
早めに遅れを取り戻せれば、より上を目指せると思います。
良いペースできているようなので、この調子でお願いします。