(カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
江別市内の中学3年生の家庭教師指導報告書および指導報告から。
現在、専任の男性家庭教師が、生徒宅での指導を担当しています。
生徒の通知表が、大幅に上昇しています。
<10月中の指導状況>
この4回は、学力Bテストに向け、理系科目を中心にサポートを強化しました。
理科は、基本の用語や得意な単元で得点すること、数学は、平易な計算で失点しないことを目指しました。
<向上点>
学力テストの前半でよく出題される数学の平易な設問と同レベルの問題を練習し、特に関数の変域や式を求める問題の理解が深まりました。
理科も、化学・生物分野を中心に頑張っています。
通知表は4つ上昇し、よく頑張ったと思います。
<今後の方針>
これまでの努力によって、正しい勉強方法が身につきつつありますので、出題範囲が狭く、学校ワークで反復練習しやすい定期テストでは、得点が上昇傾向にあります。
よって、内申ランクを安定させることで、私立単願ということも考えられるのですが、本人がもう少し頑張って、公立高校に進学したいと希望しているので、今後もそのためのサポートを継続していきます。
学力テストは範囲が広いので、記憶が薄れないうちに復習させるなど、適切な指導を心がけます。
札幌 家庭教師シニア 専任プロ家庭教師
<教務部より>
通知表の上昇は素晴らしく、よく頑張っていると思います。
正しい勉強法が身についてきているようなので、今後も確実に伸びていけます。
高校での学習も視野にいれながら、進めて欲しいと思います。