（カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ ）
札幌市内の中学２年生の家庭教師指導報告書および指導報告から。
現在、北海道大学農学部のとても誠実な男性家庭教師が、生徒宅での指導を担当しています。
生徒の学習意欲が出てきています。
＜１０〜１１月の指導状況＞
この４回は、英語・数学ともに、授業で習ったところをワークで復習すると言う形をとっています。
宿題として、単語の暗記を出しています。
＜向上点＞
ここ最近、着実に単語テストの点数が上がっています。
学習に対する意欲の表れだと思います。
＜今後の方針＞
この前お話ししたように、英語の指導方法をこれまでとは違う形にしていきたいと考えています。
現在考えているのは、数をこなす学習法です。
ただ、それだけ本人の負担も大きくなると思います。
今後は、本人と相談した上で決定したいと思います。
これからも、どうぞよろしくよろしくお願い致します。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学農学部 大学生家庭教師
＜教務部より＞
今回、保護者の方からコメントをいただきました。
『数をこなす学習法ですね。確かにそれが一番良い方法ですよね。少しずつですが、私から見ても、勉強に対する意欲は出てきていると思います。今後も、私からはあまり口を出さない方が良い感じがするので、先生の方から色々、本人に会う勉強法を教えてあげて下さい。今でも十分考えて下さっているのに、お願いばかりですみません』
なかなか、親の言うことを素直に聞けない年齢だと思います。
先生の方で本人と相談しながら、進めて欲しいと思います。
学習意欲が出てきているのは、一番良いことです。
必ず、伸びていけます。