(カテゴリ:高校生 家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内のトップ高校に通う高校新2年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
現在、北海道大学医学部医学科の男性講師が、数学をメインに、シニアの本部教室で指導を担当しています。
この1年、どれだけ頑張れるかが勝負です。
<指導の状況>
4月中の4回は、数学Ⅰ・Aの青チャートの例題を1〜80までを課題とし、テストを行っています。
高校の課題で分からない部分の指導も行いました。
<成果>
数Ⅰ・Aの扱った問題や、授業で分からなかった部分について、よく理解してくれたと思います。
<生徒へ>
毎回、数Ⅰ・Aの青チャートの例題を20題ずつ宿題にとして、小テストをして確認していくことにしました。
まだ、しっかりと勉強する習慣がついていないようで、なかなか完璧にやってくることは難しいようでした。
受験までは、まだ2年ありますし、実感がわかない時期だと思うのですが、周りの人に差をつけると思って、少しずつ、取り組んでいって欲しいと思います。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学医学部医学科 大学生講師
<教務部より>
今回、保護者の方からご要望がありました。
『例題を見ても途中がはしょられていて、なぜそうなるのかというのが、理解出来ないようです。分からないところを先生に教えていただいているのですが、自宅での勉強の時のために、わかりやすいオススメの参考書などがあれば、教えていただきたいです』
苦手な数学に関しては、克服しつつある状況といったところでしょうか。
大学受験に関していえば、高校2年が一番大切です。
現役で合格できるかどうかも、この1年が勝負です。
宿題に関しては、完璧にやってくるよう促してください。