(カテゴリ:高校生 家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内のトップ高校に通う高校2年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
北海道大学医学部医学科の男性講師が、シニアの本部教室で指導をスタートしました。
生徒は、積極的に指導に臨んでいます。
<7〜8月にかけての指導の状況>
紹介した英語の問題集を、1日2〜3章ずつ進め、年内で2周する大まかなプランを確認しました。
授業で問題を解いて解説、家で解き直しと、次回の範囲を読んでくることを軸にしていきたいと思います。
<成果>
まだ、弱点を探している段階ではありますが、問題一つ一つから、知識を自分のものにしようという意識が見られます。
問題集やノートに積極的にメモする姿勢を、継続して欲しいです。
<今後の方針>
前述の通り、授業で2〜3章を行い、家庭学習として解き直しと、次回の範囲の予習のサイクルを確立していきたいと思います。
方針としては、同じ問題集を何度も繰り返し、あれこれ手を指すのは控えていきます。
このサイクルで、12月までに2周を目標として、その後は理解度などを確認しながら決めていきます。
まずは、予習・復習のサイクルをつけていきましょう。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学医学部医学科 大学生講師
<教務部より>
定評のある1冊の問題集に取り組み、その問題集で解けない問題をなくすことができれば、相当な実力が身につきます。
多くの問題集に手を出し、いずれの問題集も中途半端に終わるようなやり方では、力は養えません。
ぜひ、この調子で進めてください。