(カテゴリ:高校生 家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内のトップ校に通う高校2年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
現在、北海道大学医学部医学科の大学生講師が、シニアの本部教室で、理系科目をメインに指導を担当しています。
生徒の頑張りが、定期考査にも現れています。
<9月中の指導の状況>
数学に関しては、三角・指数・対数関数と微分の基本について指導しました。
物理は、円運動について指導しました。
<成果>
教科書の例題・練習問題や、基本的な公式の使い方について、よく理解してくれたと思います。
<生徒へ>
数学・物理ともに、学校の予習・復習をしました。
数学の微分・積分は、高校3年生になったときに習う微分・積分の基本となってくる分野ですので、特にわからないところのないように勉強していって欲しいと思います。
物理の円運動は、大学入試でもよく聞かれる分野で、また、次に習う単振動でも必要となるので、疑問点がないようにして欲しいと思います。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学医学部医学科 大学生講師
<教務部より>
今回、保護者の方からコメントをいただきました。
『高校の授業では理解できなかった物理が、T先生の授業で理解できるようになったらしく、定期考査の結果にも現れていました。わかりやすいご指導ありがとうございます。
これからも、よろしくお願いします』
数学・物理の基本が、だいぶ身についてきたのではないでしょうか。
高校2年生では、徹底して基本のマスターに努めていって欲しいと思います。
伸び続けていける生徒です。
今後もこの調子でお願いします。