(カテゴリ:高校生 家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内の高校2年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
現在、北海道大学文学院(博士課程)の大学院生家庭教師が、生徒宅での指導を担当しています。
生徒の英語力が向上しています。
<指導の状況>
8月から9月にかけては、主に英語・数学を中心に指導しました。
英語では、会話練習や英作文といったアウトプットと、リーディング、リスニングといったインプットをバランスよく勉強しました。
数学は、演習問題の解説を行いました。
<向上点>
英語については、アウトプットの能力が非常に伸びたので、これからも、継続してがんばって欲しいと思います。
<今後の方針>
オーストラリア留学から帰国し、英語力が格段に向上していたので、驚きました。
高校生で、TOEIC500点台を取れる学生はなかなかいませんので、自信を持って、これからも英語力を落とさないよう勉強を続けて欲しいと思います。
他の教科については、しばらくやっていないものもあったと思いますので、少しずつ復習し、来年の入試に向けた基礎固めを行なっていけたらと考えます。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学文学院 大学院生家庭教師
<教務部より>
よくがんばっていると思います。
英語については、続けていけば、まだまだ伸びます。
気を抜かないで、さらなる上を目指してください。
高校2年生では、先生の言う通り、基礎固めが大切になるので、定期的な復習をしながら進めていってください。
ただし、体調が芳しくないときは、休息も必要です。