(カテゴリ:高校生 家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内の公立高校3年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
現在、北海道大学医学部医学科の女性講師が、シニアの本部教室で、英語、数学をメインに指導を担当しています。
生徒は、確実に実力をつけてきています。
<11月中の指導の状況>
英語は、模試の復習やセンター形式の問題集の解説など、総合的な力を高めるための指導をしています。
文法は、出題内容に関連したことも含め、幅広く行っています。
数学も、様々な分野を復習しました。
<向上点>
英語に関しては、長文の正答率が、非常に良くなりました。
確実に、力がついてきました。
<生徒へ>
英語は、過去問などを利用しながら、読解力を養っていきたいと思います。
長文問題ができるようになってきているので、文法問題で間違えてしまうのは、もったいないです。
文法は、覚えないといけないことが多いですが、習ったことは、確実に覚えていきましょう。
数学も、以前に比べて、かなり力がついたと思います。
確率、データの分析をよく復習しておいてください。
センター試験まで、あと2ヶ月です。
この調子で、進めていきましょう。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学医学部医学科 大学生講師
<教務部より>
よく頑張っています。
教室での自習でも、集中しているのがわかります。
現役生の場合、伸び率は、非常に高いものがあるので、自分を信じて、本番まで頑張り続けて欲しいと思います。
そろそろ、詰めの段階に入ってくると思うので、しっかり、サポートをお願いします。