(カテゴリ:高校生 家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内のトップ高校に通う高校3年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
現在、北海道大学医学部医学科の男性家庭教師が、物理、化学をメインに指導を担当しています。
生徒は、演習問題に意欲的に取り組んでいます。
<指導の状況>
センター試験までは、その対策として選択問題を中心に練習し、試験後は二次対策として、北大プレ過去問の解き直しを行いました。
<成果>
センター化学では、特に力を入れて復習した有機化学の分野は満点でした。
<生徒へ>
センター試験、お疲れさまでした。
これからは、気持ちを切り替えて、二次試験に向けての練習していきましょう。
二次試験では、応用力が問われます。
難問を前にして、すぐ諦めるのではなく、方針を立てて、解き口をなんとか見つけていく執念が必要です。
「どうせ解けない」と弱気にならず、粘り強く考えていくようにしましょう!
札幌 家庭教師シニア 北海道大学医学部医学科 大学生家庭教師
<教務部より>
これからが、勝負の二次試験です。
短い期間ですが、うまく時間を使えば、多くのことができます。
集中力も高まっているはずです。
当日は、難しい問題も出題されるでしょう。
合否の分かれ目は、先生の言う通り、決して諦めないで、粘り強く考えることです。
総合大学ですから、難問は難問でも、超難問は出題されません。
基礎、本質から考えれば、必ず、糸口は見つかります。
悔いの残らないよう、精一杯考え抜いて欲しいと思います。