(カテゴリ:高校生 家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内のトップ高校に通う高校1年生の家庭教師指導報告書及び家庭教師の指導報告から。
現在、札幌地元出身の北海道大学医学部医学科の女性講師が、シニアの本部教室で、英語をメインに指導を担当しています。
生徒は、とても真面目に取り組んでいます。
<1月中の指導状況>
冬休み期間は、12月にできなかった単元を消化していきました。
より記憶に定着させてもらうため、重要な範囲を小テストという形で問題を出し、事前に小テストの勉強に取り組んでもらうようにしました。
小テストには、非常に丁寧に取り組んでくれて、知識がしっかり定着していることを確認できました。
<成果>
冬休み期間で、助動詞・不定詞・動名詞の基礎は、しっかりおさえられました。
また、単語帳を使って単語を引く癖もつき、高校での単語小テストと普段の勉強を関連づけて学習できるようになりました。
<今後の方針>
今後の方針としては、冬休み前と同様に、高校の授業で使用している音読用の長文と、文法演習のプリントを軸に、足りない知識の補強および+αの応用的内容の補足を行っていきたいと思っています。
単語力・語彙力の向上が、目下の課題かなと思います。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学医学部医学科 大学生講師
<教務部より>
とても真面目に、一生懸命取り組んでいます。
すぐに結果は現れませんが、確実に英語の力がついていると思います。
今後も、じっくり腰を据えて進めていってください。
次のテストで結果を出すというようりも、真の英語力を養うというスタンスでお願いします。