(カテゴリ:高校生 家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内の私立高校に通う高校3年生の最後の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
専任の男性家庭教師が、中学3年生の7月から指導を担当し、今回で、無事、指導を終了しました。
長期間の指導でしたが、生徒が先生を信頼し、高校だけではなく、大学も第一志望校に合格しました。
<指導の状況>
1月中の指導は、センター試験に向け、引き続き英語の頻出単語、熟語、長文対策を行いました。
センター試験後は、大学から課された小論文の課題に取り組みました。
<成果>
センター試験は、英語を中心に対策を立ててきましたが、短期間で頻出の単語や熟語を覚え、模試と比較して60点ほど得点を伸ばすことができました。
大学入学後に向け、努力を続けてもらえると嬉しく思います。
<生徒へ>
センター試験も無事終わり、志望大学はすでに合格しているため、残りの指導で大学から課されていた入学前の課題に取り組みました。
T君は、これまで部活(野球)と勉強をしっかり両立し、家庭学習の取り組みも質問内容も的確で、成績も良く、素晴らしい生徒さんでした。
将来は教員を目指しているそうですが、きっと、生徒たちの模範になるような立派な教師になれるだろうと期待しています。
今まで、ありがとうございました。
札幌 家庭教師シニア 専任プロ家庭教師
<教務部より>
生徒が中学3年生の時から、先生の指導報告を受けてきました。
これほど、野球を一生懸命やり、勉強も一生懸命やった生徒は、まず、いないと思います。
部活が忙しいからと、ついつい勉強がおろそかになってしまいがちですが、生徒は日々真面目に取り組み、常に学年上位をキープしました。
本当に充実した高校生活で、素晴らしいと思います。
今回、指導が終了ということで、先生も感慨深いものがあるのではないでしょうか。
教員志望というのも、先生の影響があったように思います。
長期間、本当によく頑張ってくれました。
ご苦労様でした。