（カテゴリ:高校生 家庭教師指導現場からのメッセージ ）
江別市内のトップ高校２年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
現在、専任のプロ家庭教師が、生徒宅での指導を担当しています。
生徒は、よく頑張っています。
＜４〜５月の指導状況＞
この４回は、英文法の教科書、並びに副教材の問題集を解き、解説を行いました。
答えを覚えるだけでなく、なぜそうなるのかを理解することで、国公立大学の入試に耐えられる学力を身につけることを目指しました。
＜向上点＞
英語以外の成績は良好で、あとは英語ができれば、学年順位もかなり上昇するだろうと思われます。
よく頑張っていますので、英語も徐々に得点が上がってきているところです。
＜今後の方針＞
高校２年生になってから、英語表現の学校の授業や英文法・英作文の教科書だけでなく、大学入試をより意識した文法や語法の問題集も併用することになりました。
それに基づいた試験が、定期的に行われるようですので、解答の丸暗記に陥らぬよう、答えの根拠をしっかり示せるような指導を心がけています。
高校のテストはもちろん、模試や大学入試でも困らないサポートを、これからも継続していきます。
札幌 家庭教師シニア 専任プロ家庭教師
＜教務部より＞
高校入学後、英語で苦労している生徒は意外に多いように思います。
ただ、どうも、生徒の話を聞いてみると、英語の勉強時間が少ないように感じます。
まずは、しっかり時間をかけて取り組むことが大切です。
生徒に、どれくらい英語に時間を割いているのかを確認し、その上で進めて欲しいと思います。