(カテゴリ:高校生 家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内の公立高校1年生の家庭教師指導報告及び家庭教師の指導報告から。
現在、専任プロ家庭教師が生徒宅での指導を担当しています。
<6月中の指導状況>
定期テストに向け、英文法を中心にポイントを整理しました。
テスト後は、基本5文型を活用して、自由英作文の課題に取り組んだり、予習を進めました。
<成果>
高校入学後、初の定期テストの結果が出ました。
どの教科も多少のバラツキはありますが、大変良い結果でした。
この調子で頑張れば、将来の選択肢も広がるでしょう。
<今後の方針>
この4回は、英語(英語表現)を中心に、時制の分野と助動詞の分野の解説を行いました。
必要に応じて、その他の教科も疑問点がないか確認しました。
テストの結果も良く、学校の授業の理解度も良好なので、本質的な理解を促すことで、スムーズに予習できる体制を整える工夫をしました。
学習状況を見ながら、より大学受験を意識した対策や英検を見据えた指導も取り入れていきたいと思います。
札幌 家庭教師シニア 専任プロ家庭教師
<教務部より>
高校入学後の最初のテストで、学年上位に食い込めたのは、大変良いことです。
上位高校に合格しながら、受験からの解放感で、悲惨な点数を取ってしまう生徒もいます。
そんな中、よく頑張りました。
中学の時よりも、高校生になってからの伸び率が高い生徒が、少なからず見受けられます。
ぜひ、今回の定期テストを基準に、着実に伸ばし続けていって欲しいと思います。