(カテゴリ:高校生 家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内のトップ高校3年生の家庭教師指導報告書および指導報告から。
現在、北海道大学医学部医学科の男性講師が、クラスシニアで指導を担当しています。
生徒は、確実に力をつけています。
<9月中の指導状況>
英語の他、この4回では、数列の指導も行っています。
ただ解説するというよりは、どこの変形や考え方がわかないのかを明らかにしながら進めています。
<成果>
わからない箇所がはっきりしているので、確実に克服されていると思います。
また、大学入試レベルの問題特有の解法や考え方を、次々とストックしています。
<生徒へ>
二次試験は時間に余裕があるので、多少複雑な計算があっても、わかりやすい解法を選ぶのが良いと思います。
問題集の解答は、極めて短く、簡潔になっていますので、思いつきにくいものも多いです。
解法を丸呑みするのではなく、最初に思いついたプロセスで、最後までたどり着けないかやってみても良いと思います。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学医学部医学科 大学生講師
<教務部より>
英語に関しては、だいぶ力がついてきているようで安心しました。
数学に関しては、考え抜くこともとても大切なので、先生の言う通り、最初の案で最後まで考え抜く、これを実践していって欲しいと思います。
相当変わってくると思います。