（カテゴリ:高校生 家庭教師指導現場からのメッセージ ）
札幌市内のトップ高校３年生の家庭教師指導報告書および指導報告から。
現在、北海道大学医学部医学科の男性講師が、クラスシニアで指導を担当しています。
生徒は、着実に弱点を克服しています。
＜１０月中の指導状況＞
今月は本人が、数学を分野ごとに取り組んでいるため、それに合わせて、授業でも数学を中心にやっています。
分からない問題の解説と模試の復習をメインに行なっています。
＜成果＞
丁寧に弱点を潰しており、模試などでも点数に結びついています。
数学で言えば、数列、整数、確率など、頻出分野が得意科目になりつつあります。
＜生徒へ＞
最近は、模試の復習をしていますが、時間の使い方に苦戦しているように見受けられます。
私が見る限り、時間があれば解けた問題が多いので、マーク式では、特に演習の際に時間を意識すると良いと思います。
苦手をなくすために、各分野一つ一つ取り組むことは、今後も継続していきたいと思います。
札幌 家庭教シニア 北海道大学医学部医学科 大学生講師
＜教務部＞
最近は自習にもよく来て、頑張っていると思います。
ただ、時間配分については、今から練習しておくべきです。
そう簡単には克服できない部分なので、先生の方でチェックしていって欲しいと思います。