家庭教師シニア本部 スタッフからのメッセージ

小事を大事に!!

(カテゴリ:社員専任講師T・R

みなさん、こんにちは。
教務部 専任講師T・Rです。

月日が経つのは、早いもので、
5月も折り返しとなり、
あっという間に、6月に突入しますね!

6月に、定期試験が行われる学校が多いです。

試験は、日々の学習の取組みが大事です。
家庭学習等を、コツコツと行い、事前準備を行うことで、
試験当日は、心身ともに余裕をもって、試験に臨めるものです。

そうです!
小事を積み重ねることが大事です。

日々の学習(小事)を大切に。
そして、大事にすることで、
良い結果(大事:おおごと)が生まれるのです。

ここで、
ある実話を一つ、ご紹介させていただきます。
(勉強には、直接関係ないかもしれませんが…)

一人の野球少年(当時、小学5年生)がいました。
その少年は、通っている小学校の野球チームに、小学4年生から在籍しておりました。
2歳違いの兄がいて、
チームに入った小学4年生の時、兄は小学6年生で、
その当時、ピッチャーのエースでありました。
兄の影響で、その野球少年は、
いつかピッチャーをやってみたいという夢が生まれました。

野球少年が、小学5年生になってからは、
当時小学6年生で、別のピッチャーがいました。

野球少年は、
「一つ年上の先輩がいるから、ピッチャーにはなれないかぁ…」
と半分諦めていました。

しかし、ピッチャーになりたいという夢を諦めきれない
野球少年は、密かに練習を行っていました。

練習は、
毎日の全体練習が終わってから、帰宅後1時間程度。
場所は、野球少年の自宅から歩いて10秒程の空き地。
平日は、基本的に一人で的当て。
土日は、少年の父の時間が空いている時は、父と一緒にピッチング。
それを、一ヶ月程度行っていったある日…

チームの監督から突然呼ばれた野球少年。
少年は、監督のもとに行ってみると…
監督から突然、
「(少年の名前)、今日からピッチャーをやってくれぃ!」
野球少年は、
「えっ!?(突然、どうして…?)」。

実は…
監督には、偶然の発言ではなく、必然の発言であった背景があったのです。

以下の内容は、
後に監督自ら、野球少年に言ってくれたことらしい…。

監督:
「(少年の名前)をピッチャーにした理由がある。」
「それは、ある日曜日、チーム全体練習を終えて、
私(監督)が外出した時に、たまたま(少年の名前)の家の近くを通った時、
(少年の名前)のピッチング練習をしている姿を見た。
それ以来、何度か近くを通る度に、毎回、
「今日はやっていないだろう。今日はやっていないだろう」
と思い、見ると練習を行っていた。良い意味で期待を裏切られたね(笑)。
練習している姿を見たら、
「それ程ピッチャーにかける想いが強いのか」と思ったよ。
ピッチング内容は、ある程度見て把握済みだから、問題なし。
次の練習試合の途中から、投げてもらう予定だよ!」

野球少年:
「見られていたのかぁ…!
でも、小学校のグラウンドから結構離れた所で練習を行っていたのに、よく監督気付いたなぁ…!?」

後日、予定通り、練習試合の4回から登板。
最後まで投げ抜き、点数がリードしたまま抑えることが出来ました。
その試合以降、何度も登板する機会があり、
小学6年生になってからは、チームのエースになりました。

中学生でも野球を続けて、
中学生での最後の大会(中体連)の2週間程前、
練習中に不慮のアクシデントで、球を投げる手(右手)の中指に直球が当たり、
中指の第一関節が、(骨が欠けて、その骨が突き出てしまい)曲がったままで、治らないという怪我を負ってしまい、
最後の大会は、試合に出られませんでした。

ずっと曲がったままの中指にも関わらず、
その野球少年は、高校進学後も、野球を続けたのです。

その少年は、今頃どうしていることやら…??

お話は、ここまでです。

みなさん、私が、
今回なぜこの実話を紹介したのか、お分かりでしょうか?

ポイントは、2点

小事(小さいと思えること)を大事にしていけば、いつかきっと大事(おおごと)が生まれるということ。
②あなたの頑張っている姿は、誰か必ず見ていて、周りに感動を生み出すことが出来るということ。

です。

長々と、大変失礼いたしました。

また、最後まで読んでいただき、
誠に有難うございました。

札幌家庭教師シニア 教務部 専任講師T・R