(カテゴリ:社員講師T・R )
みなさん、こんにちは。専任講師T・Rです。
最近は、大分暑さが和らいできましたね。
みなさんは、いかがお過ごしでしょうか。
さて、
現在、夏休み中の生徒も、学校が始まった生徒も、
いつも勉強お疲れ様です。
今回の夏休み期間は、
計画通りに勉強は進みましたか。
思ったように、しっかりと、できましたか。
もし、
計画通りに、思ったように出来なかった生徒の大半は、
このような理由ではないでしょうか…
「様々な誘惑(ゲームや友人との遊び等)に負けたから…。」
「今日は面倒くさいから、明日勉強しようと思ったから…。」
みなさん、考えてみてください!
このようになった理由の本質はいったい何なのでしょうか。
それは…
自分の気持ちとの葛藤に負けたからです。
(※突発的な外的要因等がありますので、全てにおいては言えませんが…)
そこで、みなさんは、
「病は気から」
という”ことわざ”を、ご存知でしょうか。
これは、
「病気は気の持ちようによって良くも悪くもなる」
という意味の”ことわざ”です。
一つの事例は、
「なんか、風邪をひきそうと感じたら、本当にひいちゃった!」
なんてことはありませんか?
または、
絶対に治らないと、医者から告げられた病気に対して、
本人は、必ず治ると強い気持ちをもち続けた結果、本当に完治した。
等々…。
これまでに、沢山の事例があります。
全てに共通して言えることは、
気持ちによって、結果は左右されやすいという事です。
(※結果が決まるということではありません。)
この言葉から、私が言いたいことは…
勉強を後回しにしがちな生徒は、
どこかで、
・どうせやっても、点数が上がらない
・勉強をやっても分からないし、楽しくない。
・勉強を今頑張ったところで、将来何になるのか。
という気持ちが、はたらいていませんか。
物事には、必ず何かの意味があると私は思います。
無意味なことはありません!
ですから、大事なことは、
その人の気持ちの持ち方一つで、行動や結果が変わる
ということです。
病は気から…。
勉強の一歩も気から…!
札幌家庭教師シニア 教務部 専任講師T・R