(カテゴリ:中高一貫校 )
札幌市近郊の私立中学に通う中学3年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
現在、北海道大学医学部医学科の男性講師が、シニアの本部教室で指導を担当しています。
生徒は、とても意欲的に取り組んでいます。
<6月中の指導の状況>
数学の指導が中心になりました。
Check Test→白チャートを進めながら解説→進めたところのEXが宿題→その範囲のCheck Testというルーティーンでやっています。
理解度も向上しつつあるので、中間テストに期待したいです。
<成果>
数学Ⅰ・Aともに、着々と単元が進む中で、難易度も上がってきていますが、本人の努力により、しっかり安定したペースで進められています。
この学習スタイルに慣れてきてくれたのが、一番の成果です。
<今後の方針>
今月は中間テスト前である一方で、そのテストまでに範囲の全てを終えることが手一杯になり、英語に時間を割くことができませんでした。
6/27〜は中間テストの出来を見た上で、英語をどのくらいやるかを検討したいと思います。
また、宿題などで、計算ミス、勘違いが多発しています。
検算をするなど、慎重に問題を解くことが必要だと思います。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学医学部医学科 大学生講師
<教務部より>
今回、保護者の方からコメントをいただきました。
『中間テスト対策をしてくださり、本当にありがとうございます。
今回の数学は、わからない所もだいぶ少なくなり、テストへの不安も減り、気持ちが楽になったのでは?と思っております。
テスト結果をみると、計算ミスがなくなれば、より点数は伸ばせるのではと感じました。
以前は、40点を取るのも必死で苦手にしておりましたので、今回は10点もアップして、学校の先生にも褒められたとの事。
短期間にも関わらず、先生が熱心に向き合ってくださった結果だと思います。
今後とも、どうぞよろしくお願いします』
短期間で、一気に得点を伸ばすのではなく、少しずつ伸ばして行くのが、本当の学力アップだと思います。
少し先を見据えて、本当の実力を養って行って欲しいと思います。
今後も、指導上のルーティーンを維持しながら進めてください。