(カテゴリ:中高一貫校 )
札幌市内の中高一貫校に通う高校3年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
現在、北海道大学医学部医学科の女性講師が、シニアの本部教室で指導を担当しています。
生徒は、毎日自習に来て、意欲的に取り組んでいます。
<6月〜7月にかけての指導の状況>
英語文法の理解を深めることを主な目的とし、生徒が通っている予備校のテキストで指導しています。
単語・イディオムの知識、パラグラフリーディングの指導も適宜行なっています。
<向上点>
授業中に聞いてくれる質問が、さらに文法を重視したものになってきていて、長文も、だんだん感覚的にではなく論理的に読めるようになってきています。
それぞれの事項について、深く勉強ができています。
<今後の方針>
予備校の授業の予習を行なっていますが、本人の要望に合わせて、柔軟に対応していこうと考えています。
3講に1講が長文になってなっているため、そこは少し時間をかけて指導していきます。
予備校のテキストに合わせて、文法事項も確認していきます。
少しでも良いサイクルに持っていけるよう、手助けができたらと思っています。
今後は、文法に加え、単語力の強化も必要になるかもしれません。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学医学部医学科 大学生講師
<教務部より>
英語については、ある程度目処がついてきたように思います。
数学については、各単元について弱い部分があるようなので、この夏休みに、しっかり強化していって欲しいと思います。