2014年7月26日の記事
5月の下旬に、札幌市北区にお住まいの中学2年生のお母様からご相談を受けました。「部活に夢中で、最近は全く勉強していません。やる気がないというか、やっても無駄という感じです。口を出せば口論で、日々悩むばかりで・・・・・」
6月の上旬から、北海道大学農学部の大学生家庭教師が担当することになりました。明るくて清潔感のあるコミュニケーション能力の高い家庭教師です。
以下、指導報告書抜粋。「まず、生徒と相談し、テスト対策を行いました。テスト後は、テストの結果を丁寧に復習し、その後は、学校の授業の復習、1年生の復習を行いました。問題の解き方だけではなく、勉強のやり方、方法のアドヴァイスもしました。90分の指導ですが、最近では指導にも慣れ、集中して学習できるようになってきています。宿題も、しっかりこなすことができています。今後は、ワークなどを利用して復習を強化し、基本的な知識の定着を目指します。また、学習を継続する力を身につけることも目指していきます」。
お母様からのコメント 「勉強というものに、一時、自信を無くしていましたが、指導してもらっているうちに、少しずつ(本人の)気持ちが変化してきている事が親の目から見てもわかるようになりました」。
教務担当から家庭教師へ 「一緒に取り組めば伸びる生徒さんなので、これからもどんどん引っ張って行って下さい!」。
2014年7月12日の記事
札幌市立大学看護学部の大学生家庭教師で、とても明るく前向きな家庭教師がいます。現在、なかなか平均点を取ることができない中学生の生徒を担当しています。数学では本当に点数が取れません。この家庭教師は、ご家庭に毎月提出される指導報告書に、いつも、生徒を励まし、元気付け、前向きになれる言葉をちりばめています。数学を学習することが苦痛になっている生徒であるからかもしれませんが、今月の指導報告書にも、いろいろと生徒を励まし、最後に、「・・・・楽しく学習していけるよう、こちらも頑張っていきますので、よろしくお願いします」とありました。 お母様からのコメント欄には、「本人はとても良い家庭教師に出会えたこと、中学校の教師にも言えないことが質問できるようでありがたいです」とありました。