2013年8月17日の記事
家庭教師シニアで高校生を指導している北大生で、大学受験の時に、自分の作成したノートが大変役に立ったという北大生が何名かいます。確かに、大学受験目指す多くの高校生たちは、ノートを作成していると思います。しかし、受験に大変役に立つと言えるノートを作成している高校生は少ないのではないでしょうか。後で見直してみると、読みづらかったり、見づらかったりというのがほとんどでしょう。その家庭教師をしている北大生は、高校で習う大事な所、自分が模試で間違った所をメインにノートを作成したそうで、その作成のポイントは以下の通りです。「ノートを作成するのであれば、後で見直しのきくものでなければ作成する意味がありません。なので、読み易いきれいな字で、論理を追って丁寧に作成することが大切です。そして、後で見直した時に、楽しくなるような工夫をしておくことがポイントです」。