2013年10月5日の記事
小学生英語/小学校での英語の授業は5年生から行われています。早い時期から英語に慣れ親しむという観点からは決して悪いことではありません。ただ、授業が行われているからといって、お子さんに、英語が出来るようになりなさい、英検に合格しなさい、英語が出来ないとダメ等々、言い過ぎは逆効果です。英語が嫌いになったり、トラウマになってしまう可能性もあります。それよりも、英語が出来るようになると、楽しいことが沢山あることを伝えてあげることが大切です。アメリカ映画を字幕を見ないで楽しめるようになる、外国人の友達が出来る、道で迷っている外国人を助けてあげることが出来る、外国の音楽を意味を理解して楽しめる、海外旅行をより楽しめる、海外で仕事ができる等です。これから、長く学んで行く科目なので、嫌いにならないことが大事です。