2013年7月28日の記事
7月に入り、夏休み中の学習対策として、メール、お電話でいろいろなご相談をいただきます。その中で多いのは、やはり、英語、数学に関するご相談です。中学のみならず、高校でも主要科目である以上、これらの科目を苦手科目にしてしまうと本当に大変です。ましてや、中高一貫校の生徒であれば、その授業進度の速さを考えれば、早めの対策がどうしても必要となります。しかし、だからと言って、性急に結果を出すことばかりに囚われると、思い通りの結果が得られない時に、相当のストレスとなってしまいます。努力はしつつも、結果がでるまではある程度の時間は必要、あるいは、すこし待ってみる、というぐらいの気持ちで取り組んだ方が、ストレスが少なく、好結果に結びつくように思います。