小学生の方
シニアの小学生対策(一般)
小学生の段階では、国語と算数の対策が主眼となります。
算数については、授業で習うそれぞれの単元を確実に理解する事、国語については、
全教科の基本なので、国語力(読む、話す、書く)養成を、たえず意識した対策が重要です。
とても大事なことですが、学校での授業が楽しく、自らも積極的に手を挙げて発言できるよう、予習習慣を身につける対策も必要だと考えています。
小学1年生対策
算数について
四則計算のたし算、ひき算が、一定のスピードで正確にできるかがPointになります。
よく見受けられるのが、7.8.9の数字が絡むと弱かったり、繰り上がりのたし算になると「ちょっと」という例です。
ここでつまづいてしまうと、算数に対する苦手意識が芽生えたり、2年生のかけ算、わり算で一苦労することになります。
算数・数学の基本のいちばん最初の部分なので、絶対におろそかにしない事が大事です。
国語について
ひらがな、漢字の書き順、とめ、はね、を意識し、きれいで、読み易い字を書けるようになることが重要です。
この点をあいまいにすると、後でなかなか矯正できず、将来の学習で大事な、見直しがきく読みやすい「ノート作成」に支障をきたします。
小学2生対策
算数について
この学年では、九九とわり算が出てきます。
九九では、決してあいまいな段(例えば、4の段、7の段等)をつくらないことが重要です。
九九は、九九そのものを覚えるという事も大事ですが、次の単元のわり算の前提となるので、九九にあいまいな点があれば、わり算でつまづくことになってしまいます。
国語について
きれいで読み易い字を書く練習の徹底と書いてある事を理解することを意識した対策が重要です。
小学3年生、4年生対策
算数について
これらの学年では、たし算、ひき算、九九、わり算の四則計算の正確性とスピード力を再確認しておく事が、Pointになります。
繰り下がりのあるひき算が弱かったり、わられる数の桁数が増えると弱かったり、という生徒が見受けられます。
そうなると、四則混合計算、小数のわり算、ひいては、分数、約分も弱いということになってきます。
また、いわゆる、ケアレスミスを意識して無くしていく事も、この学年では大事です。
ケアレスミスは、意識しないとなかなか直りません。「計算の過程をノートにきちんと書く」という事も必要です。
さらに、間違った問題の解き直しも、この時期にしっかり身につけておくべきです。
解き直し、見直しというのは、面倒な事ですが、3.4年生の内に、この地道な学習を身につけておく事が、将来の学習に多大な効果をもたらします。
国語について
これらの学年になると、文章が長文化してきます。
文章を正確に読み取る事を意識した対策が大事になります。
例えば、文章を読みまちがえたり、読みとばしたりすると、その部分が前提であったり、キーワードであったりする場合、その時点での修正は難しくなります。
算数の文章題に対応するためにも、意識的に文章を正確に読み取る対策をする事が大事です。
また、わからない、漢字、熟語が出てきた場合、自分で辞書等で調べる習慣を付けることも大切です。
さらに、文章を書く練習、作文練習をしておく事も重要になります。
英語について
この学年から、少しづつやるのも良い事です。
ただ何となくやってみるのでは、モチベイションが上がらず、長続きもしないので、話す事を目標にしたり、英検3.4級を目標にするのが良いでしょう。
小学5年生、6年生対策
算数について
この学年では、やはり、中学を意識した対策をしておく事が必要となってきます。
まず、四則混合計算の正確性とスピード力の確認が大事です。その上で、分数や小数の混合計算の確認という事になります。
この辺りが、しっかり出来ていないと、中学での「文字と式」「方程式」「因数分解」が厳しくなります。
また、図形の性質の理解、グラフや資料を読み解く力も、しっかり養っておくべきでしょう。
さらに、「割合」「早さ」に関する問題では、問題文から必要な情報を基に「式」にする力を身につけなければなりません。
計算練習だけでは、対応できなくなってきます。
中学直前のこの時期、1つ1つの単元をきちんと理解しておく事が、中学での勉強に役立ちます。
国語について
文章を正確に読み取る力、言葉として人に伝える力、作文力等の一定の国語力が身についているかの確認が大事です。
一定の国語力がないと、将来、あらゆる教科に影響が生じます。やはり、国語は全教科の土台なので、意識的な対策が必要です。
英語について
5年生から授業が始まります。
なるべく、予習をして、授業そのものが、楽しく理解できるようにすべきです。
そうすると、英語ぎらいになることはありません。
又、余力があれば、英検3.4級取得、中1の英語の先取り学習をするのも良いでしょう。
シニアの中学受験対策
どの中学を受験するかによって、その対策の時期が変わってきます。
東京のトップ中学の受験であれば、低学年から対策をする方もいますが、道内の中学校への進学であれば、多くは、5年生前後から受験対策をします。
大事な事は、受験校の傾向をしっかり見据えておくという事です。
入試の難易度、その中学の授業の内容、すすめ方、スピード等です。
スピードに関していえば、どの中学も授業のスピードは早く、北嶺ともなれば、公立中の1.5~2倍のスピードで進んで行きます。
したがって、本人のしっかりした自覚の下、中学入学後、自律して学習していける基礎学力を意識した受験対策が、極めて大事になります。
(付属中については、個別面談が重視されていますが、その対策も重要です。)
指導に関してのご質問、ご要望等あれば、ご遠慮なくお問い合わせ願います。
また、現在シニアでは約120名の一貫校生を指導しておりますので、一貫校の特色、傾向等についてご質問等がある場合も、ご遠慮なくお問い合わせ下さい。








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