(カテゴリ:中高一貫校 )
札幌市近郊の私立中学に通う中学3年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
現在、筑波大学附属中高出身の、北海道大学医学部医学科の男性講師が、シニアの本部教室で指導を担当しています。
生徒は、意欲的に取り組むようになってきました。
<5月の指導の状況>
この4回、は主に数学Ⅰ ・Aを指導しています。
授業では4STEPに、問題レベルが近い白チャートを使用しています。
毎回の授業の頭にCheck Test(CT)を行い、知識の定着を図っています。
<成果>
本人が学校でよくわからなかったと言っていた内容も、着実に身についています。
また、勉強に対するやる気も、少しずつ増していると感じています。
<今後の方針>
3回目の指導で行なったCTの点数は、著しく悪かったため、復習を行いました。
授業の時はできていた、わかっていたはずのことが、CTではできていませんでした。
もう少し丁寧な復習が望ましいと思います。
中間テストも近いため、やったことが確実に定着するよう心がけます。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学医学部医学科 大学生講師
<教務部より>
今回、保護者の方からコメントをいただきました。
『いつもお世話になっています。
数学は、わからなくなってから、あきらめの気持ちが強くなり、やる気・意欲がなくなっている所でしたが、先生が、とても熱心に指導してくださると本人も感謝しており、それが刺激となっている様です。
すべての教科につながる事ですが、重要なポイントや、どの様に勉強するべきか?など、ご指導していただければありがたく思います。
どうぞよろしくお願いいたします』
指導のない日も自習にきて、やる気にスイッチが入ってきた様に思います。
先生が、うまく引き出してくれたと感じています。
今回のテストで結果を残せれば、もっとやる気になるはずです。
この調子で進めてください。