中高一貫校・私立中学生 家庭教師ブログ

危機感が出てきたのも…札幌市内の中高一貫高校1年生(寄宿舎) 専任家庭教師指導報告

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札幌市内の中高一貫校高校1年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から(寄宿舎での指導)。

現在、専任の女性講師が寄宿舎(寮)での指導を担当しています。

生徒は、テスト前ということもあり、集中して取り組んでいます。

 

<5月から6月にかけての指導の状況>

体調不良や部活の予定などで、多少指導時間が短くなることはあるものの、授業中は、きちんと集中できています。

 

<向上点>

解説すると素直に受け入れて、自分のやり方を修正できるようになってきました。

危機感が出てきたのも良いと思います。

 

<生徒へ>

体調不良や部活などで、多少、集中力が欠くときもあります。

普段は、解説もじっくり聞いて、積極的に問題にも取り組めています。

コンスタントに集中力や勉強意欲を保てれば、成績もぐっと伸びるはずです。

将来のことも含めて、他人事だと思わずに考えると良いと思います。

札幌 家庭教師シニア 専任プロ家庭教師

 

 

<教務部より>

親元を離れて寄宿舎生活だと、地元の通学生に比べて、いろいろ大変だと思います。

ただ、寄宿舎の場合、毎日きちんと自習時間も決められているので、その時間に集中して頑張れば、しっかりとした学力も身につくはずです。

計算も早く、潜在能力は十分に持ち合わせているので、先生の言う通り、コンスタントに取り組んでいけば、相当伸びていける生徒です。

とにかく、「毎日集中して継続する」ということを、毎回の指導時に、促していって欲しいと思います。