(カテゴリ:中高一貫高校生 )
札幌市内の私立中学に通う中学1年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
筑波大学附属中高出身の北海道大学医学部医学科の大学生講師が、シニアの教室で指導をスタートしました。
生徒は自習にも来て、意欲的に頑張っています。
<9月中の指導の状況>
9月の定期テストを意識した指導をしています。
すべての範囲を教えるには時間不足なので、苦手なところ、わからないところを重点的にやっています。
理解力が高く、定着もしっかりしてきています。
<向上点>
教えたことはある程度しっかり定着してきたように思えます。
特に、作図はしっかりできていて、十分です。
一方、立体は、最初はあまり理解度が高くなかったですが、しっかり理解度が上がっています。
<生徒へ>
もっと〜がわからないとか、なぜ〜なのかなどのように、私に質問を投げかけてほしいです。
ここまで理解できた?と私が聞くのですが、「大丈夫です」という返しが多く、本当に理解できているのか不安なときもあります。
少しでも疑問が残っているのなら、もっと質問してほしいです。
まだ、中学1年生ということなので、様々なことに関心を持って、いろいろな分野・世界のことを知って、視野を広げて行くと良いと思います。
理解力が高く、力は十分にあるので、高いところを目指せると思います。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学医学部医学科 大学生講師
<教務部より>
スタートしたばかりなので、少し遠慮があるのかもしれませんが、もう少し回数をこなしていけば、質問も多くなってくると思います。
この学年では、とにかく基礎の充実を目指し、苦手・あやふやな単元を一切残さないというスタンスでお願いします。
明確な目標があり、先生の言う通り、理解力は高い生徒なので、どんどん上を目指して取り組んでいってください。