(カテゴリ:中高一貫高校生 )
札幌市近郊の中高一貫校に通う高校2年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
現在、北海道大学医学部医学科の女性家庭教師が、生徒宅での指導を担当しています。
生徒は、集中して取り組んでいます。
<9月中の指導の状況>
毎回の授業に、集中して取り組めています。
密度の濃い90分間になっています。
公式も、ただ覚えるだけでなく、「なぜ、そうなるのか」にこだわって学習しています。
<向上点>
数学は、どの分野もつながっているので、体系的に、基礎的な範囲の理解が、だんだんできてきたと思います。
<今後の方針>
今後は、1度やったことが定着しているかを、確認する時間を長めに作りたいと思います。
学校の進度が早い分、忘れない努力が大切になってくると思います。
物理は特に、すでにテストを終えた範囲も、ペースを決めて復習していきます。
また、数学は、数Ⅲの微積・極限が課題になりそうです。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学医学部医学科 大学生家庭教師
<教務部より>
先生の言う通り、進度が早い分、忘れるスピードも早いので、定期的な復習がどうしても必要になると思います。
そのあたりの確認もしていってください。
微積・極限は、差のつくところなので、しっかりお願いします。