(カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市中央区の中学3年生の家庭教師指導報告
現在、北海道大学法学部の女性講師がクラスシニアで指導を担当しています。
生徒は自分の目標高に向け、真剣に取り組んでいます。
<11〜12月の指導状況>
この4回は、英語を中心に過去問などで入試対策を進めました。
<成果>
過去問の時間配分について理解しました。
文脈から単語の意味を推測する方法を学びました。
<生徒へ>
今月もお疲れさまでした。
英作文の並び替えで自分でケアレスミスに気づくなど、実践的な学力が身についてきていると思います。
また、長文読解では、どうしても知らない単語が出てくる時があると思います。
本番では、前後の文脈から単語の意味を推測できる力が重要になってきますので、引き続き指導を続けていく予定です。
過去問は練習で解く時も、なるべく時間配分を意識するように心がけてみてください。
入試まで一緒に頑張っていきましょう!
札幌 家庭教師シニア 北海道大学法学部 大学生講師
<教務部より>
今回、保護者の方からコメントがありました。
『今週は三者面談が行われ、来週はもう冬休み、そして来月はいよいよ受験を控えております。絶対にここに行きたいという思いで単願を選んだので、最後まで頑張るそうです。英語の長文問題にはまだまだ時間がかかってしまうようですので、ご指導ひきつづきどうぞよろしくお願いします。冬期講習会もよろしくお願いします』。
小学生の時からのご縁ですが、この1〜2年は本当によく頑張っていると思います。
中央区の中でもレベルの高い中学で、得点、成績を伸ばしてきました。
自分の弱点にも真剣に向き合い、きちんと取り組んでいます。
英語長文については、力がついてきおり、高校に入ってからも今学んでいることが、十分役立つと思います。
自分の行きたい高校までもう一歩です。
やり切りましょう!