(カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内の中学1年生の家庭教師指導報告
現在、女性の専任講師が生徒宅での指導を担当しています。
生徒は自分の苦手科目と日々格闘しています。
<1月中の指導状況>
この4回は、2月に行われる定期テストに向けて、方程式のあたりから復習しています。
<成果>
以前に分数のかけ算・わり算を復習していたことが定着しており、方程式でもよく解けるようになってきています。
<生徒へ>
分配法則などの計算のルールも覚えることができ、少しずつよくなってきています。
(−)(+)の少しのミスがありますので、注意深く計算できるようがんばりましょう。
<教務部コメント>
今回、保護者の方からコメントがありました。
『やはり、日々の忙しさで娘の学習に目を向けてあげられずにいます。どうしてもイラ立ってしまうので、そうならないようにしています。定期テストでは、数学が「なんかわかってビックリした!」と言っていたので(結果はどうであれ)、良かったなぁと思います。他の勉強もつき合ってあげたら伸びるでしょうね…。本人の努力と先生のおかげで、苦手な数学に少しでも自信がついて良かったです!』
今は苦手な数学ですが、復習を積み重ね、コツコツと取り組んでいけば、必ずできるようになります。
継続は力なりです。
今回の定期テストで、それを実感できたのではないでしょうか。
この春休み、復習をするにはもってこいです。
問題を見たら、自然と手が動くぐらいになって欲しいと思います。