(カテゴリ:小学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内の小学6年生の双子の生徒さんの家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
現在、専任の女性家庭教師が指導を担当しています。
二人とも、理解を深めようと頑張っています。
<指導の状況>
小5の算数の復習と、小6の授業の内容に沿って学習しています。
分数の約分・計算について、または、大きな数の割り算などは、もう少し復習が必要です。
<成果>
小5の割合や分数のかけ算・割り算は、よく理解されています。
図形の面積や円周の長さなどに、少し苦手意識がありますが、少しのアドバイスで解くことができています。
<その他>
二人とも、似たところがよく理解され、同じようなところで難しく感じているようです。
いつも、意欲的に問題に取り組んでおり、Kさんは、徐々に問題を解くスピードが上がっており、Yさんは、出だし好調で少しずつ疲れていくところがありますが、安定し、落ち着いて、自分のペースでよく質問し、理解を深めようとしています。
今の所、少しの助言を必要としますが、一人で解けるように頑張っていきましょうね。
札幌 家庭教師シニア 専任プロ家庭教師
<教務部より>
今回、保護者の方からコメントをいただきました。
『先生の優しい人柄で、緊張していた二人も、安心して勉強に取り組めている
と思います。
算数が苦手ですが、これから、中学でみんなに追いつけるように、良い点数とったら、とっても嬉しい、頑張ろう!!と思う気持ちが湧いてくれると、母親としてとても嬉しいのですが…。
コツコツ努力ですよね。
映画の「ビリギャル」のように、ダメな子から這い上がれるように、私も見守っていきたいと思います。
これからも、よろしくお願いいたします』
二人とも理解力のある生徒です。
焦らず、大事な単元を潰していって、しっかりとした基礎力を身につけていってください。
まずは、中学入学後の6月の定期試験を目標に進めて欲しいと思います。