(カテゴリ:小学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内の小学校に通う小学6年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
男性の専任プロ講師が指導をスタートしました。
<指導の状況>
4月中は、国語と算数を中心に指導しました。
算数は、なるべく学校で配布されたプリントを基に、キープアップする方針で進め、国語は、なるべく理解度を向上させる方針で、丁寧に進めました。
<成果>
国語の長文を読み取るとき、語句の意味を確認しながら一文一文の内容を把握することは、よくできていると思います。
今後は、文章全体の文脈を把握するためのサポートをしていきたいと思います。
<今後の方針>
この4回は、初回の授業を含みましたので、普段の学習状況や理解度の確認、そして、指導教科や方法などについて希望を伺いながら、今後の方針を固めていきました。
国語、特に記述問題を解けるように、文章全体の文脈をつかめるような指導を、なるべく学校の授業ペースに合わせて行いました。
小学校卒業までに、基礎的な国語力をつけたいとのことですので、今後の指導を工夫していきたいと思います。
札幌 家庭教師シニア 専任プロ家庭教師
<教務部より>
国語の読解は、やはり全教科の土台となるので、焦らず、じっくり身につけていってほしいと思います。
高校生で伸び悩む生徒の中には、読解力不足に起因してい場合が見受けられます。
能力は十分にある生徒ですので、この調子で進めて下さい。