(カテゴリ:小学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内の小学6年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
現在、北海道教育大学札幌校(理数教育専攻)の女性講師が、シニアの本部教室で指導を担当しています。
生徒は、とても真面目に取り組んでいます。
<9〜10月にかけての指導の状況>
この4回は、算数を中心に、小学校の教科書やワークの問題を使って進めています。
<向上点>
素早く計算できるようになってきました。
計算ミスも減ってきています。
<生徒へ>
60分間、しっかり集中して取り組むことができています。
小学校のテストでも、高得点を取れるようになってきていて、算数は得意科目になったように思います。
この調子で、苦手な漢字もたくさん練習して、得意にできたら良いですね!
札幌 家庭教師シニア 北海道教育大学札幌校 大学生講師
<教務部より>
今回、保護者の方からコメントをいただきました。
『いつも、大変お世話になっています。去年の11月から指導していただいて、1年になります。
苦手な算数だったのですが、先生のおっしゃる通り、今では得意に変わり、こちらも驚いています。
先週の算数の「比」のテストでは、満点を取ることができました!
来週は、苦手な漢字のまとめテストがあります。集中して取り組んでもらいたいです』
算数は、本当によく頑張っていると思います。
小学生の段階で算数を苦手にすると、その後の中学・高校でも数学が苦手という生徒が多く見受けられるので、生徒にとっては、大きな財産になりました。
算数がこれだけ伸びたということは、漢字も、今頑張れば、必ず克服できます。
算数の取り組みも継続しつつ、根気よく、漢字学習も進めていってください。