(カテゴリ:中学生家庭教師指導現場からのメッセージ )
札幌市内の中学1年生の家庭教師指導報告書および家庭教師の指導報告から。
現在、北海道大学工学部の女性家庭教師が、生徒宅での指導を担当しています。
生徒は、苦手教科克服に頑張っています。
<2月中の指導状況>
この4回は、英語は、単語の暗記を中心に、英文を作ってもらいながら演習をしています。
数学は、基礎の飲み込みが早いので、応用まで解いてもらい、学習を進めています。
<成果>
暗記の効率的な学習方法を教えました。
文法はほぼ問題ないので、単語を暗記できれば高得点が狙えます。
数学は、つまづいていた関数ができるようになりました。
<今後の方針>
今後は、英語に関しては、単語の演習量を増やしていきます。
英語は、文法:単語=3:7くらいの力量で勉強すると身につきやすいです。
数学は、本人の強みです。
今のうちから、伸ばしておくに越したことはありません。
なので、今後、数学も演習する時間を取っていけたらと思います。
しかし、メインは英語です。
英語を得意科目にできるよう指導します。
札幌 家庭教師シニア 北海道大学工学部 大学生家庭教師
<教務部より>
今回、保護者の方からコメントがありました。
『今の所は、なんとか数学に関しては、ついていけてると思うので、これからも、理解していけるように頑張って欲しいと思います。
英語に関しては、苦手意識が強いので、まず単語をしっかり覚えて前進して欲しいと思います。
指導をよろしくお願いします。
勉強の仕方が、まずできていないので、その指導もお願いします。』
数学に関しては、自分の武器にできるくらいに引き上げて欲しいと思います。
時間は短くても良いので、指導をお願いします。
英語に関しては、努力してもすぐには成果としては出てこないかもしれませんが、継続すれば、必ず、結果がついてきます。
辛抱強く進めてください。